初めてベビーサークルを買ったのは、上の子が赤ちゃんのとき。
その後、下の子が産まれて、ベビーサークルはまた輝き始めました。
下の子ではなく、上の子が入るために!
買った当時は、予想していませんでした。

このベビーサークルが、3年後も、大活躍するなんて!
上の子が赤ちゃんの時にベビーサークルを購入
購入したベビーサークル
我が家のベビーサークルです。

日本育児の商品は、頑丈で安心できるものが多いと感じます。
(この他にも、「スマートゲイトシリーズ」と、「おくだけとおせんぼ」を使用しています。)
「日本育児のベビーサークル」
実際に使用して感じるメリットは・・・
コンパクトに折りたたみできる
折りたたみができて、付属の収納ベルトでコンパクトにまとめることができます。
しかも、安定プレートが付いているので、立たせた状態で収納できます。
隙間収納に優れている点がとても良いです!

軽い
軽いです!
公式ページでは3.8キログラムと書かれていました。
軽々と持ち上げることができるので、掃除をする時などちょっと移動させたい時にストレスがありません。
カバーが外せて洗える
まるっと外せて洗うことができるので、お手入れ楽チンです。

脚に安定プレートがついていて安定している
安定プレートが付いているので、しっかり安定します。
子供が掴まり立ちをしたり、たくさん動き回っても、今まで一度も傾いたり倒れたりしたことがありません。


軽いのに安定感があって、お手入れも楽チン。
スリムにまとまって収納時に困らない。
とても良いベビーサークルです!
ベビーサークルを買った理由
上の子が、ずり這いをするようになった頃だと思います。
初めての子供で、たくさんの不安がありました。
小さなアパート暮らしで、危ないものは近くに置かないようにしていたつもりでしたが、どうしても心配になってしまい、少しの間も目を離すことができませんでした。
そこで、自分がちょっとトイレに行ったりする時に使えるように、ベビーサークルを購入しました。
何もない空間。
赤ちゃんを抱っこして入れて、「ちょっとトイレに行ってくるねー、すぐ戻ってくるからねー。」と声をかけて出ていく。
あとは、「ちょっと台所でお湯を沸かしてくるからねー。」とか。
お気に入りの安全なおもちゃなんかも一緒に入れて。
これで赤ちゃんは安全な場所で、ほんの少し待っていられる。
・・・はずだったのですが。
ベビーサークルを使用しなくなった理由
ベビーサークルを購入したことで、やっと安心してトイレに行けるようになりました。
他にも、赤ちゃんがいると危ない作業をささっとできるようになったりと、いいことがたくさんありました。
ですが、使い始めてしばらくして、子供がとても泣くようになりました。
その理由は、そう・・・
「後追い」です!
二人目の生まれた今は気にせず「ごめんねーすぐ戻るからねー」と行けるのですが、当時は泣かれるだけでおろおろとしてしまい、結局離れていると不安に。
それからは、ベビーサークルをあまり使用しなくなりました。

トイレの時は連れて行きました・・・
下の子が生まれてベビーサークルが大活躍!

しまわれていたベビーサークルですが、二人目が生まれてからまた出てきました。
赤ちゃんを安全な場所に入れておくために・・・
ではなく!
上の子にストレスなく遊んでもらうために!
下の子が動かないうちは平和でした。
上の子の好きなシルバニアファミリーやレゴブロックで、下の子を見ながら同じ空間で遊べていました。
しかし、少しでも動けるようになると!
小さなおままごとセットや、小さなブロック・・・誤飲するかもしれなくて怖いですよね!!
それになんでも触りたがる赤ちゃん。
上の子のお絵描き、塗り絵、折り紙に、ことごとく参加したがります。
赤ちゃんが寝ている時に、なるべくそういう遊びをしていたのですが、できるだけ子供がやりたいときにやらせてあげたい、と思いました。
そして思い出したのがベビーサークルでした!

この時から、ベビーサークルは上の子のお部屋になりました!

↑具沢山でとても美味しいスープ!家事育児で忙しい日々にこのスープがあるだけで心が軽くなります。
ベビーサークルが上の子の秘密基地に変身!
ベビーサークルは上の子だけの特別な空間。
好きな時に好きなもので遊べます。
上の子は大喜びしました。
小さい時って秘密基地のようなもの好きですよね!
まさにベビーサークルは上の子だけの基地として大活躍したのです。
小さい机を置くと、お絵かきや塗り絵もしやすくなりました。

実は、一つだけ懸念していたことがありました。
下の子が入りたがって泣いちゃうかな?
ということです。
ですが、良い方向に予想は外れたのです!
下の子は、中で行われていることを夢中で眺めました。
見ているだけで楽しいという感じです。
使用しているベビーサークルの側面が、メッシュ素材というのも良かったのかもしれません。

上の子は好きに遊べて、下の子はそれを見て楽しむ。
子供たちが静かになっている間に、母はちょっと家事ができる・・・。
しかも同じ空間で、子供二人を見ていながら!

ベビーサークルを出したら良いことづくしでした!

↑0歳4歳の我が子たちに人気のペネロペ。家族みんなで楽しめます。
ベビーサークル越しに遊んでいた姉弟
3歳と0歳の姉弟が、すごく楽しそうに遊んでいました。
それはベビーサークル越しのキャッチボールでした!
掴まり立ちをするようになった下の子が、ボールをサークルに入れます。
それを上の子がサークルの外に投げます。
ハイハイして取りに行って、戻ってきてまた入れる。
二人で笑いながら遊んでいました。
別々に遊べるようにと設置したベビーサークルでしたが、二人で楽しく遊ぶこともできたようです。
二人の姿を見て感心しました。

子供って遊びの天才ですよね!
ちなみに日本育児のベビーサークルはチャックで開閉します。
このチャックは、赤ちゃんが内側から出たりしないように、外側についています。

子供が一歳を過ぎるころ、チャックの開閉を覚える頃かもしれません。
我が家の場合は、下の子が外から開けないように、入り口を壁際にして設置しています。
上の子がサークルを出入りする時には、大人が抱き上げています。

まとめ
我が家のベビーサークルは、購入してから三年ほど経って、大活躍することになりました。
上の子の遊び場所に困っている。
前に使っていたベビーサークルが眠っている。
そんな時は、ぜひベビーサークルを上の子の秘密基地にしてみてください!

ベビーサークルは横から見えるタイプがおすすめです!
設置も片付けも一人で簡単にできます♩ |
どれも落ち着いた色合いで素敵です♩ |

↑「赤ちゃんとも安心して泊まれるお宿」がたくさん見つかります。たくさん思い出作りたいですね♩